ルーレット赤黒の出現スピン数の発生傾向を検証#1
今回はルーレットの赤黒エリアの出現スピン数を基に、出現スピン数の100スピンごとの発生傾向について検証しました。
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発生傾向をデータ化
使用したデータのスピン数は10,000スピンです。
まだまだベータ版ではありますが、次のような流れで出現スピン数を100スピンごとに区切って発生傾向を表示させてみました。
画像の作り方に一貫性がないのはご愛嬌…。
そして出来上がったものがこちら。
画像では横は21個分、縦は2,901~3,000スピン分までしかありませんが、実際は横は100個分、縦は10,000スピン分まであります。
表示している出現スピン数は3つずつに分けており、4以上は色付けして表示しています。
さらに、各出現スピン数の100スピンあたりの出現数も算出しました。
さらにさらに、出現スピン数「1~3」と「4以上」の100スピンあたりの出現数の推移をグラフにしてみました。
データから分かること
出現スピン数「1~3」は100スピンあたりの発生数は30~50あたりで推移し、出現スピン数「4以上」は発生数1~10あたりで推移しているのが分かります。
サンプル数が1ではありますが、出現スピン数「1~3」に対してベットしていく場合、100スピンあたりの発生数が30付近まで減少した後を狙ってベットをしていくと収支がプラスになるのではないか、という仮説が浮かびました。
今回は黒エリアだけだったので、その他の2倍配当エリアの傾向も検証してみようと思います。
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