ルーレット赤黒の出現スピン数の発生傾向を検証#5

今回は某発生数の結果に基づいたベットルールでのプレイ結果です。

 

 

ただそれだけです。

 

 

もはやデータ検証ではなくなり、実戦検証(というか実戦そのもの)になってしまっているので、別カテゴリにすべきではないかと考えている今日この頃です。

 

 

 

 

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プレイ結果

 

ゲーム種目:クラシックルーレット(ヨーロピアン)

 

ベッティングシステムモンテカルロ法

 

 

その1

 

損益結果:+34ロット

損益結果トータル:+217ロット

 

スピン数:1,977スピン

 

プレイ時間:約2時間~2時間半

 

損益推移

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2,000弱も回して34ロットと、かけた時間の割には薄利で、ベットルールとの相性がかなり悪いゲームだと感じました。

 

 

1,000スピンに達する前に出目の傾向にネガティブな印象があったのは確かなので、そうであればいったん1,000スピンで終了して仕切り直してみるのもありだと思いました。

 

 

その2

 

損益結果:-270ロット

損益結果トータル:-53ロット

 

スピン数:782スピン

 

プレイ時間:約1時間

 

損益推移

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ついにマイナス結果になりました。

 

 

ベットルールが、というよりも、プレイした私自身のメンタル的な問題でした。

 

 

373~380スピンあたりでハズレが2連続、そこから6連続であたりとなるものの、モンテカルロ法の数列の左端が8、右端が13と両端ともに高めの数値になったところでハズレが入り、右端が37になりました。

 

 

ここで私自身に問題が…というより、私自身の悪い癖が出ました。

 

 

土壇場で別のベットルールを探してそれに賭ける、つまりベットルールを変更しました。

 

 

結果的に左端が8のままにハズレとなり、右端は61に。

 

 

そこでようやく数列を分けました。左端が8なので8等分です。

 

 

そこからベットルールを元に戻したかといえば、まったく戻すことなくベットを繰り返し、ハズレが出たら出たで再度数列を分けて…を繰り返して上述した損益結果となりました。

 

 

さて、私はこのゲームの751スピン目からベットルールを変えたわけですが、数列右端が8、右端が37となった時点で数列を4等分、つまり右端が2になるようにしてベットルールを変えずにゲームを続行した場合どうなったかを検証しました。

 

 

その2(検証版)

 

損益結果:+15ロット

損益結果トータル:+232ロット

 

スピン数:782スピン

 

プレイ時間:約1時間

 

損益推移

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-80まで下がっている部分が問題の分岐点です。

 

 

ベットルールをそのままにして継続しても問題ない結果となりました。

 

 

1,000スピン目まで継続していたら、30ロットくらいはとれていたんじゃないかと思います。

 

 

もっと自分のベットルールを信じて、モンテカルロ法の数列の分割でリスクヘッジをして堅実にベットをしていくべきでした。

 

 

急場しのぎなベットルール変更はリスクがあります。

 

 

不安に駆られて浮気をしてしまうのはろくなことがない、というのが今回の教訓です。

 

 

 

 

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