ルーレット赤黒の出現スピン数の発生傾向を検証#3
ここ2日に渡って2倍配当である赤黒偶奇低高エリアの出現スピン数の発生傾向について検証してきました。
各出現スピン数の100スピンあたりの出現数を基に、出現スピン数「1~3」と「4以上」の発生頻度の推移をグラフにしましたが、その後こんなものも作ってみました。
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ルーレットをプレイする際に出目を記録するシートです。
出現スピン数を基に「1~3」と「4以上」の発生回数をカウントしていき、100スピンごとにリセットするという仕組みです。
試しに実戦してみた
上記の出目記録シートを作ったからには、実戦で試したくなるものです。
そこで早速、今回作成した出目記録シートと出現スピン数「1~3」と「4以上」の100スピンあたりの発生頻度を基に試してみました。
ベッティングシステム:モンテカルロ法
損益結果:+101ロット
スピン数:857スピン
プレイ時間:約1時間半
損益推移:
もともと1,000スピンまで回す予定でしたが、100ロットの獲得ができた時点でやめました。
100スピンあたり10ロットをとることができるようでしたので、もう100スピン回せば110ロットくらいになったんじゃないかと思います。
それでも、個人的にはルーレットで1ゲームあるいは1日あたり100ロットとれれば御の字じゃないかと思います。
ひたすら空回しをすることになるかと思いきや、ベットをする回数は多かったと感じました。
調べてみたところ、この1ゲーム中のベット回数は164セットでした。
モンテカルロ法を3回で1セットとして使っており、1セットあたりのベット回数は平均で2回なので、実質1ゲーム中およそ330回、100スピンあたり40~50回ほどベットしていたことになります。
ちなみに、最初の100スピンは丸々空回しでした。
さて、気になるベットルールですが、もう何ゲームか試した後、noteにて公開しようと考えています。
そのベットルールに、今回作成した出目記録表、前回紹介した、自動で100スピンあたりの発生傾向を表示するデータ表、これまで可能な限り記録してきた出目のデータ表をつけ加えたいとも考えています。
これまで様々ベットルールを考案しては試し、資料づくり持っていくことはありましたが、試せば試すほどパターンベットから裁量ベットの要素が強くなり、シンプルで誰でも扱いやすい形になりませんでした。
今回のベットルールは、これといって強めな根拠こそありませんが、割とシンプルに収まりそうな気がするので、何度か試して良さそうなら公開に踏み出そうと思います。
とりあえず、その結果は1週間以内に出します。
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また、作成したデータ表のダウンロードもできますので、
・ルーレットを始めたばかりだけど、どうベットすればいいか分からない
・ルーレットでベットする以上リスクを抑えたいから、どんなことが起きるか知りたい
・自分で検証する時間がない、検証するためのエクセルのスキルもない
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